
リア・タワーバーの感触を確かめに
パールロードを走って鳥羽展望台までを往復してきました。
最初のインプレッションと同様、
3年落ちまでの車に乗った時に感じる塊感が
ヒラメ君にも幾分感じられるようになりました。
凹凸路でグネッと「いなす」のではなく、
車全体で跳ねて「かわす」感じ。
そしてカーブではフロントタワーバーを入れてからは
頭がスッと進入路にスムースに入っていく感じがありました。
リヤ・バーを入れてからはそれに加えて
お尻がギュッとコーナリングのラインに付いてくる感じ。
以前はヌルッと滑るような後輪でしたが、
ヌルッとしたのが弱まって、カチッと回るイメージ。
(擬態語が多くてスンマセン)
4WSはどちらかというとリアが滑る感じがするのですが、
この滑り感の精度が増したみたい。
まあ、数字に表れたりしない、
あくまで感触の世界なんですけどね。