
志摩から3歳の鉄道マニアの子供を持つ友人が訪問中です。
その子と前から約束していた大阪市弁天町の交通科学博物館に行きました。
彼は近鉄志摩線を眺めるだけの環境なのに、絵本などでやたら詳しい(笑)。
博物館に行って一番興奮したのはこの秋に引退する0系新幹線の運転台。
一人で運転士と車掌をやっていました。

次に彼が感動したのは巨大ジオラマの模型の運転。
普段の彼はプラレールで満足しているのですが、
精巧に出来たHOゲージの模型にスゴイ!を連発していました。
大人の我々も見入ってしまうほどでした。

私的には何となく阪急電車の模型が気になりました。
このチョコレート色は子供の頃阪急沿線に住んでいた時と同じ。
変わらないってことも時にはいいものですね。

ここはほとんど鉄道(主にJR)がメインの展示なんですが、
船や飛行機・バスの展示がなされていて、
実車ではこのスバル360もありました。
この車今月もう2回も見ています。
スバルづいた月ですねぇ(笑)。